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Contributor YY 日時 2002 年 4 月 18 日 15:40:02:
回答先: Re: ブローオフとタービンの耐久性 Contributor ナイトスポーツ 日時 2002 年 4 月 18 日 09:17:57:
: ナイトスポーツ中村です。 : おはようございます。 : : こんにちは。 : : 私は、FCの後期に乗っている矢島と申します。 : : ブーストの立ち上がりを良くする為に、純正のブローオフバルブが動作しないようにしました。 : : 立ち上がりは凄く早くなったのですが、タービンの耐久性が少し心配です。 : : (少々のことは、覚悟の上ですが・・・) : : 何方か、これをやっているけど全然問題でていないとか、タービンが壊れちゃったとか経験がある方がいらっしゃいましたら、お聞かせ願えませんでしょうか? : : よろしくお願い致します。 : : ブローオフバルブとは、シフトアップなど回転が上がって一瞬アクセルを閉じたときに、タービン下流の圧力が高いと背圧でタービン回転が下がり、次にアクセルを開けたときのタービンの立ちあがりが(ブーストの立ちあがり)が悪くなるのを、ブローオフバルブで背圧を逃がすことによって防ぐのです。ですからブローオフを外すと立ちあがりは悪くなるはずです。もしもよくなったのなら以前に何か問題があったのではないでしょうか。確認したほうが良いですよ。 : 中村 私もずっとそう信じていましたし、その理論も分かっていました。 しかし、ある雑誌にそう書いてあったので試してみましたところ、今までは、シフトアップなどでアクセルを一旦戻して、踏みなおすと、ブーストは一瞬で0.0まで行きそっから立ち上がりますが、ブローオフを動作させないと、一瞬で0.2位まで一気に立ち上がり、そっからもたつくことなく加給します。 体感できるほどレスポンスが良くなります。極端な話、NAのフィーリングに近いです。 私の勘違いでは無いと思うのですが? 同じFCで試して見てもらえますか? 分かっているとは思いますが、単純にサージタンクからブローオフに来ているバキュームホースを抜いて、そのホースをメクラするだけです。 普通にシフトアップしただけで分かるはずです。
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