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: : : しけめんです。　おはようございます。 : : : ブーストがふらつくのは車両側に問題があるからではないでしょうか？ : : : これをチェック、改善したうえでブーストを制御したほうがトラブルを避けられるとおもいますよ。 : : ナイトスポーツ中村です。 : : おはようございます。 : : ＦＣのタービンはコンプレッサーホイールがあまり大きくない為に、風量が少ないのです。そこでフルにブースト圧がかかるよう設定すると、 : : 立ち上がったブースト圧が３０００ｒｐｍ付近で１ｋぐらいになり、４０００ぐらいでは１．３ｋぐらいまで一瞬上がります。その後ブースト圧は垂れてきて、５０００ｒｐｍ付近では０．５ぐらいになり、７０００付近では０．４ぐらいになります。 : : つまり、４０００ｒｐｍ付近を頂点とした山の形をしたブースト圧の性能になるのです。 : : ブーストコントローラーを装着すると、現在上がっていない部分は持ち上がりますが、風量以上のことにはなりません。これを持ち上げるには、タービンをハイフローなどにしなければ無理ですよ。 : : 現状ではコントローラーを装着しても、高回転での垂れは防げません。 : : レギュレーションでマフラーの変更やタービンの改造が規制されていますか？ : : 中村 : しけめん様、中村様、ご意見、情報ありがとうございます。 : ブースト圧のふらつき自体は、問題のないレベルと認識しております。また、改造を規制するレギュレーションはありません。 : ただ、安心して踏んでいける、楽しめる車作りをポリシーにしているので、安全マージンを「安心できない」レベルまで削らずに、純正部品のパフォーマンスをもっと引き出せないかと考え、今回のような質問をさせていただきました。 : 中村様のお話によると、純正タービンの能力は現状でほぼ使えているようですので、この状態をメンテナンスしていきたいと考えております。 : ありがとうございました！ : ・・・でも、ハイフローは魅力的です・・・全域０．６ぐらいでパワーがついてきたら・・・楽しそうですね。綱渡りのようなコーナリングが高い速度域で・・・想像するだけで右足がシビレマス。純正タービンが調子を崩したら、ご相談に伺います！

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