|
▼FD7Sさん:
>いつも横から拝見させて頂いております。
>
>最近、一日ほど放置したあとの始動時にオイルの焼けた臭いがするようになり、ボンネットを開けてみるとエアポンプ下あたりから白煙が上がっているのを発見しました。きっとタービンではないかと思い、エアクリ、エアポンプを外してみると、プライマリタービンのオイルパイプが4本つながっている場所(コンプレッサーハウジングの後ろ側?)にオイルがにじんでいました。オイルパイプ接続部からの漏れと考えましたが、オイルパイプがつながる茶色の部分全体にオイルがにじんでいるので、どの配管からの漏れか全く分からず、試しに一番楽に交換できる上側につながるパイプ(14-280)のガスケットを交換してみましたが、改善されませんでした。全体ににじむということはもしかするとタービン本体から漏れているという可能性があるのでしょうか?車はFD 5型 マフラー交換のみです。車をみないと何ともいえないと思いますが、過去にこのような症状の車がありましたらアドバイスをお願いします。
こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
はい。タービン付近のオイル汚れは
ある程度の距離が行くと漏れかブローバイ汚れかが
判らなくなってきたりしますね。
まずは冷えている状態でパーツクリーナーを使って
周辺をきれいにします。
それでエンジンをかけてみるなどして
どこから出てくるかを確かめてください。
センターハウジング入り口、出口も
オイルパイプ接続も
各パイピングからのブローバイも
一度きれいにしてからオイルで湿ってくるところを探すんです。
その上で何をどう治すかを決めましょう。
金井
|
|