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こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
▼yoshiさん:
>ブーストについて質問させてください。
>4型RSに乗っています。
>仕様としてはエンジン・タービンノーマルでOHしてあり、その際にアペックスシールを3ピースに変更しております。
>吸気系はブリッツのSUSパワー、排気系はエンド部を柿本92-Zを使用しています。
>プラグはノーマルのままです。
>制御はパワーFCを吊るしの状態で使用しています。
>パワーFCの設定をプライマリー0.8、セカンダリーを0.9としたときに、
>プライマリーでは0.8、セカンダリー切替後は全回転域でブーストが0.5〜0.6まででそれ以上は上がりません。
●設定をプライマリで0,8 セカンダリで0,9に・とありますが
これは設定数値ですか?デューティーの数値は調整しましたか?
実際のブーストの上げ下げはその数値で決めます。
>上記値は社外ブースト計での読みで、パワーFCでは正圧領域で0.1〜0.2位低く表示されます。
●はい。このこと自体は問題ではありません。
>
>ブースト対策としてソレノイドユニットを新品交換、ワンウェイバルブも同時に交換しております。
>そこで触媒を疑っているのですが、取り外して振ってみても特に音はしませんでしたが、フロント側の目が詰まっているような感じでした。
>触媒がこのような状況でブーストが上がりにくくなることはあるのでしょうか?
●触媒を前から覗き込んだときにきれいなセルになっていなくて
崩れてしまっていますか?
それならばそれがセカンダリが上がらない原因として大いに考えられますね。
>また、パワーFCと社外ブースト計の表示が0.1以上もずれることがあるのでしょうか?
●はい。だいたい社外のブースト計と0,1あるかないか程の差は出ます。
今のブースト計自体の誤差もあるでしょうから考えられますよ。
まずはデューティーでのブースト調整と触媒。
この2つですね。
金井
>
>わかり難いかと思いますがご教授いただきますよう、よろしくお願いします。
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