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▼ゆたかさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>
>>▼ゆたかさん:
>>>こんにちは、いつも勉強させていただいております。
>>>車両はFD3S1型のブーストアップ、パワーFC仕様なのですが、先日某量販店にてパワーチェックをしたところ、295馬力、トルク44キロという数値がでました。疑問に思ったのはピークパワーで、4760rpmででて、すぐに下がり、6000rpmでは200馬力くらいまでおちてしまっている事です。なぜか6200rpmくらいでアクセルオフして終了してるみたいなのですが、高回転型といわれるロータリーでこんな事はあるのでしょうか?ノーマルブーストで測定すると6500rpm〜7500rpmまでほぼピークパワーが続きます。パワーFCは他の車両でセッティングしてあるみたいなのですが、セッティングがあっていないせいなのでしょうか?それとも計測にも疑問有りでしょうか?よろしくお願いします。
>>
>>ターボ付きのエンジンはブースト圧の変化で大きく出力が変わります。
>>例えば、高回転でブースト圧が極端に垂れれば、最高出力は中速回転になってしまいます。したがってパワーチャートにはブースト圧の変化も同時に判るようにしなければなりません。
>>どんなブースト圧でしたか?
>>
>>中村
>
ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
>ご返答ありがとうございます。
>パワーチェックの際のブースト圧はピークしか把握できていないのですが、
>実走では、だいたいなのですが、3500prmくらいでフルブースト(1キロ)かかり、4500〜5500rpmあたりでシーケンシャルの切り替わりで0.7くらいまでブーストが下がります。6000rpmでフルブーストがかかり、7000rpmくらいまでフルブーストです。7000rpm〜若干のタレはありますが、0・9に下がるくらいです。
>走行しながら見たので若干の誤差はあるかと思いますが、だいたいこんな感じです。
サイドポートなどのポートタイミング変更をしていないノーマルエンジンの場合は、最高出力は6500−7000rpmぐらいになるはずです。
ブースト圧が垂れないはずなのにパワーが下がったのでしたら、きちんと踏んでいなかったか、排気系のつまりなどがあるか、セッティングが大きくあっていないかです。実走行で高回転はパワーが無いように感じられますか?
中村
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