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以前、私も似たような症状があったので、記載しておきます。
参考にしてください。
結論から言うと、社外ブリーザータンクとラジエーターキャップ
の負圧弁が干渉して開かず、冷却水が戻って来ませんでした。
ラジエーター液が減り始めたのは、ブリーザータンク+アルミ2層を
装着した後からでした。
エア抜きがきっちり出来ていないのかな?と思いつつ
3日位会社に出社→帰宅の際に、LLCを継ぎ足していました。
(きっちり暖気をした後に、しばらくおいて冷却水が冷えた状態です。)
毎回100CCほどLLC継ぎ足しをしていましたが、
その際に、「シュッ!」と冷却水のラインが空気を吸い、水面が下がるため、
ラインには負圧は発生しているのは、間違いないと思い、特に気にしていません
でした。(負圧弁が開かない程度の負圧?)
翌週、ジムカーナ練習会があったので参加すると、冷却後に継ぎ足すLLCが
300ccと増えたため、異常であると考え、調べることにしました。
(走行中は、LLCの警告ランプは付きませんでしたが、走行後の冷却時の
アイドリング中に、点灯しました。)
ラジエーターキャップが原因であると考え、ラジエータキャップの負圧弁側の
ミミをヤスリでギリギリまで、削ってみました。
(ゴムシールと接する部分を痛めないように気をつけて下さい。)
上記の作業で解決しましたが、後日リューターでブリーザータンクの内径の
拡大+ヤスリでギザギザになってしまった負圧弁のバリ取りをしました。
以後は問題はありません。
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