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▼SS50さん:
>▼キンタロさん:
>>▼SS50さん:
>>>いつもこの掲示板で勉強させていただいています。
>>>スロポジを動かして(バタフライを開ける方向に)2,000回転前後
>>>で一定のスピードで走るケースでの燃調を薄くしたいのです。
>>>邪道だと思いますが、電気的な信号が変わらずバタフライが空けば
>>>空気の量が増えて燃調は薄い方向になるのではないかと考えました。
>>>AASによるアイドル調整が難しくなってしまうでしょうか?
>>>車はFD3型で、4BEAT メタリット 車検対応マフラーです。
>>>よろしくお願いします。
>>
>>こんばんは。 キンタロと申します。
>>
>>スロポジを故意にずらすと、アイドル制御が出来なくなりますから、現実的ではないと思います。
>>
>>燃調はインマニ圧と回転数でマップを読んでいます。
>>
>>せっかく4BEATと言う事ですから、事情を説明して薄くして頂いてはどうでしょうか?
>>
>>そのかわり、巡航中にカーバッキングが起きますよ。
>>
>>参考にして下さい。
>
>キンタロさん
>レスありがとうございます。
>やはり邪道ですよね。ご指摘の通りアイドル制御は難しいですよね。
>一点教えていただきたいのですが、燃調はDジェトロですから
>インマニ圧と回転数は間違いなく読んでいると理解できますが、
>スロポジについてもドライバーがどのくらいアクセルを開けているかを
>ECUに反映しているはずですので燃調に影響しているような気がします。
>この邪道な方法をとった場合、燃調は薄くなるとお考えになりますか?
こんにちは。 キンタロです。
ロータリーエンジンの燃料補正で、スロポジに関係あるのはゾーン補正です。
たとえば、フィードバック領域。 片側、両側燃料カット。 低回転、低負荷増量(これがカーバッキングに関係しますね)。 高回転、高負荷、過給増量などです。
邪道な方法を取った場合、これらがメチャメチャになります。
やめておいた方が良いですよ。 (あっ、こんなことしてる場合では・・・。)
参考にして下さい。
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