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▼5型さん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>
>>▼5型さん:
>>>気なることがあるので質問させて下さい。
>>>
>>>いつも日常点検で冷却水の量をリザーバータンクでチェックしているのですが、今日、何気なく注水口を開けてみたところ冷却水が口一杯まで入っていませんでした。
>>>注水口から冷却水が確認できない程ではなかったのですが、水位が結構下のほうでした。
>>>セパレータタンク?は一杯まで入っていました。
>>>試しに注水口に口一杯まで注水し、しばらく走ったあと確認するとまた同じような水位でした。
>>>水漏れ等は見たところありません。
>>>
>>>注水口の水量は一杯まで入っていないものなのでしょうか?
>>>REの冷却の仕組みがよくわからず戸惑っております(汗)
>>
>>エンジンやラジエターの冷却水路は冷却水で満たされていますが、冷却水は水温の変化で体積が変わりますね。そうなると密閉では無理なことがおきます。
>>そこでリザーブタンクという予備のタンクを用意して、水温が上がって余分になった冷却水をリザーブタンクに貯めるのです。水温が下がると体積が元に戻り、冷却水路の圧力は下がりますね。その下がってできた負圧でリザーブタンクに貯めた冷却水を元に戻すのです。
>>つまり冷間時のリザーブタンクは水量が少なく、温間時には水量が増えるのです。
>>したがってリザーブタンクには適量があります。レベルゲージが付いていますよね。そのゲージのエンプティーとフルの間にしてくださいね。
>>
>>中村
>>
>>
>>>
>>>よろしくお願いします。
>
>
>詳しくありがとうございます。
ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。
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>ということは、エンジン側にある注水口の水位も冷間時は水位が低いということでいいのでしょうか?
エンジン側の注水口は密閉状態ですから、冷間時に内圧が下がると水位が下がるのではなく、その分をリザーブタンクから冷却水を吸い上げるのです。したがって水位は変わりません。
中村
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