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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼仲谷さん:
>スーパー耐久のFD3S車載映像を見ていると
>加速は兎も角、コーナースピードの凄さに驚かされます。
>
>タイヤサイズは235/255? の耐久用スリック。
>サスペンションアームも同一。
>ジオメトリーも一緒。
>重量は年度によって違いますが、1100キロから1270キロくらい?ですよね。
>
>コーナースピードの違いの差の原因は何でしょうか?
弊社も1994−95年にかけてN1耐久をFDで行っていました。
そのときの重量は1160Kでパワーも320馬力程度でした。
でもコーナリング速度は本当に速かったですね
理由はタイヤです。レース用のスリックタイヤは、皆さんがご存知のSタイヤと比べても、まったく異次元のタイヤです。比較するのが間違いなぐらいなんですよ。
それが耐久用でもです。ただし、タイヤ温度が適温まで上げられればの話ですが。
>
>一般公道を走れる車両で、
>スーパー耐久のようなコーナリング速度は可能なのでしょうか?
一般道では無理です。タイヤ温度を適温まであげて、それを維持することができません。そんなことをするということは、まったく違法な速度で走ると言うことになりますね。
中村
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