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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼AKANEさん:
>検対テールパイプ以外ノーマルのH2後期FC3Sに乗っています。
>
>L側・T側ともBUR9EQを計4本使用していて,交換後2000kmほど走ったところです。
>2週間前にディーラーで圧縮測定を行ってもらったところ,
>F・Rとも9.2・9.1・9.0kgf/cm2でした。
>
>以前からエンジンのノイズと振動が大きいことが気になっていて,
>今回プラグを取り外して調べました。
>すると,T2プラグの外周電極の一片に特に多く(厚さ約0.5mm)
>カーボンのようなものが固着していました。
>固着物をカッターで削ぎ落として,バーナーで表面を軽く焼き,
>金属ブラシで擦って再装着したところ,
>アイドリングが静かで滑らかになりました。
>しかし,高負荷時・高回転時には依然ノイズと振動が大きい状態です。
>これは,点火系に問題があるということでしょうか?
いいえ、それぐらいのカーボンは、普通に走っていると付いてしまいますよ。
正常な範囲だと思います。
>また,エンジンのノイズと振動に関係があるのでしょうか?
実際に振動やノイズを拝見することはできますか?
点火で震動が出るなら、明らかに着火していないプラグがあるはずなのです。
でも書かれていませんから、そうなるとなぜ震動があるのか文章だけではわからないのです。
中村
>お答えよろしくお願い致します。
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