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▼RED-FD-4さん:
>おはよう御座います。
>いつもこちらのサイトにて大変お世話になっております。
>先月にも明確な回答を有難う御座いました。
>
>車輌は4千番台のFD RSです。
>
>さて、表記の起きまして先月上旬に前置きI/C等の冷却系等を一通りグレードUP(ブースト計もこの時に取り付けました)して、ようやく、先週末全開にする機会がありました。その際に気がついたのですが、P-FCの加給圧ピーク値は+0.888を表していたのにブースト計のピーク値は0.95付近をさしていました。ちなみに負圧の数値やメータを見比べられる余裕のあるスピード域(パーショル)の際の数値には誤差はないように見えます。取り出しはP-FCはインマニのフロント側でブースト計はリヤ側です。
>どちらの値が正しいのでしょうか?
>また何故、誤差が出てしまっているのでしょうか?
>もし、ブースト計の値が正しければ危険ですよね・・・・
>但し、ブースト制御はP-FCの選択方式で0.9にて設定です。(但し、以前の金井様、中村様のご教授により御社にてセッティングして頂くまではサーキト走行時には0.7にする予定です。)そして排気系は保安適合マフラーのみ交換で触媒+フロントパイプはノーマルです。
>
>お忙しいところお手数をお掛け致しますがどうぞよろしくお願い致します。
計測器に誤差はあって当然なんですが、その誤差が許容範囲かどうかはメーカーに聞くしかないと思います。
私の場合は走行中の圧力が変動しているときは比べること自体無駄なので、ブースト計とパワーFCのセンサに行くホースに加圧エアを繋いで同じ圧力をかけて一定として、その際の表示の高い方を最高ブーストを判断する方としています。
本来はここで校正された別の圧力計を繋いでどちらが本当の値に近いか判断できればより確実ですが、そこまで出来ないので安全を第一に考えると高い方で見るようにしています。
ちなみに機器の精度は圧力レンジの下の方と上の方では違う場合もありますので負圧域で同じくらいだとしても正圧域で異なってくる事も当然起こりえます。
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