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こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
このオイル漏れですが
セカンダリタービンのオイルリターンパイプか
エンジンのリアステーショナリギアからではないでしょうか?
リアステーショナリギアは
ミッションの下のサービスホールを開けて
中に光を当てて点検します。
見えにくいですが、フライホイルの奥にエンジンのリアハウジングの
壁が見えます。
テンションボルトも見えるのですが
そこがオイルで濡れているようであればリアのステーショナリギアと
判断できます。
オイルは漏れていると走行しながら広がってしまい、場所の特定が
難しいので、まずはリアステーショナリギアの確認。
修理。
それからその周辺を全て洗浄し、新たなオイル漏れが無いかを
調べます。
1つ1つ消していくということですね。
金井
▼村一番さん:
>今日は、FD3Sに乗っている者ですが、一年程前からエンジンをかけ走行すると少しずつオイルがクロスメンバーなどを伝って垂れています。ダダ漏れとまではいかないのですが、滲みのレベルでもありません。
>
>そこで、最近時間ができたので、クロスメンバーを外し、エンジンを吊った状態で様子を見ているのですが、ここだ!というポイントが見つかりません。
>
>オイル汚れのひどい部分は、ちょうどタービンの下半分程で、エキゾーストには全く油は付いていません。コンプレッサーは前側(ラジエータ側)には埃のせいで汚れているみたいですが、漏れの方は確認できませんでした。コンプレッサの後側は下半分がオイル汚れのようでした。汚くてピンポイントで特定できないので、クリーナですべて汚れと埃を落とし翌日、エンジンをしばらく回しチェックしてみましたが、漏れてくる気配はありませんでした。オイルパンよりも上の方でオイルが付着しているのでタービン回りだと思うのですが、あと最近アイドリングが2000より下に落ちなくなってきたのですが、タービンのガスケット抜けでもアイドリングは上がる原因にもなりますか?
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