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おはようございます。
ナイトスポーツ 金井です。
▼かつおさん:
>金井さん
>ご返答ありがとうございます。
>
>>●はい。何型でしょうか?
>
>すみません、書き忘れました。
>3型の走行8万4000kmです。
■了解です。3型なら触媒の点検の際に
下回り、特にエンジン周りを一緒に確認すると良いですよ。
(知りたくない部分も知ってしまう事になるかもしれませんが。汗)
インマニガスケット、
エンジンリアステーショナリギアオイル漏れ、
各部曲がり、当たり、オイル漏れなど思わぬ現状がわかることが
多いです。
ブーストと関わりのある部分はインマニのガスケットですが
これが吹き抜けていても大きくブースト圧に影響する事は
少ないんですね。しかもこの場合上がらない方向に行きますから
今回の上がる方向とは逆になります。
>
>>●触媒の中を点検してみてください。
>> コアが割れていないかどうか。
>> 普通はコアが割れてしまうとブーストが上がらない(特にセカンダリ)
>> 方向に行く事が多いので症状とは反比例しますがこれはこれで
>> 調べてみる必要がありますね。
>
>了解しました。まずは触媒を点検してみます。
>てっきりどこか難しい配管が抜けたりしたのかと思ってしまってました・・。
>これで排気温の警告もブーストのかかりも直れば触媒の原因となりますね。
■はい。関連性があるとはあまり思えませんが、まれにあるのは
コアがほぼなくなってしまっていてストレートのようになっている
車輌もあるくらいです。
FDは三元酸化触媒ですが、その2つのコアが抜けてしまっている
こともあるんです。たいていは前側の三元触媒部分が壊るだけなのですが。
でもひとまずこれは考えずにコアを見てみることです。
フロントパイプ側から外し、中に光をあてて覗き込んでみてください。
なぜか後ろ側だけ壊れている車輌もありました。
金井
>
>>●はい。切り替わりの一瞬上がっているようですね。
>> でも結局は後半ブーストが垂れてきているようです。
>> 触媒とこのことが関わりがあるのかを調べるためにも
>> まず触媒を点検してみてください。
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