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6型13年式のTypeR ノーマルを5月にディーラーで買いました。
4500回転〜5500回転でセカンダリもターボかかると聞いていますが、
その域に回してもブースト圧が上がるどころかマイナスまで落ちていってしまいます。
例えば3速60kmから一気にアクセルを開けるとファーストのターボがかかり7〜8×10kpaまで上がります。(純正のブースト計です)5500回転以降になると音はちょっと変わる気がするのですが、プラスアルファパワーが上がっていっているようには感じません。一基のタービンと回転数が上がってる分比例して加速しているだけのように感じます。
そしてブースト計を見るとみるみる圧がマイナスの針が止まるまで落ちていってしまいます。
3速では6000回転以上踏むと130kmを超えてしまうので、
2速でも試しました。結果は3速とほぼ一緒ですが、7000回転近くでちょっとバリバリいう音が聞こえました。ちなみにノーマルでしょうがプラグは1600km前に変えたらしいです。
レブゾーンまで入れましたがブーストはかかりませんでした。
まず、これは正常なのでしょうか?
僕はセカンダリが動いていないように感じます。
よって1ヶ月点検の際にその旨をディーラーに話し見てもらいました。
実走してみて下さいともいいました。
結果はコンピューター診断の結果問題無し。
実走はセカンダリが働く領域まで回せなかったとのことでした。
こちらがお願いして実走試験okとったのにお客様のお車なのでそこまで回すことは出来ませんでした。というわけの分からない回答でした。
ダイアグノーシスでも発見できないセカンダリターボの不具合はあるというのを
本で読みました。この検査はソレノイドバルブに以上がある場合のみの検査ですよね。
ターボコントロールバルブ、チャージコントロールバルブの故障は発見出来ないと聞きました。また、ターボCの正圧負圧のソレノイドバルブにつながるホースに問題がある場合もあるとも聞きました。
また、ターボCの正圧側プレッシャーチャンバーの
ワンウェイバルブが通気してない場合もあるとも書いてありました。
ダイアグのverによってはソレノイドもTESTmodeできるともききましたが、
ファースト領域ではちゃんと7,8×10kpaまで圧がかかるのに
4500〜5500回転を超えてアクセルを開いていくと圧が負まで落ちる
ってこれおかしくないですか?
その領域まで回してよと再度言いましたが、
セカンダリが動いてない場合はのった瞬間(1000回転〜2000回転ってこと?)
分かるもんなんですというわけの分からない回答で帰されてしまいました。
保障期間中なので、万が一壊れていた場合直すのにお金がかかるのと
ソレノイド等の交換はサージをはぐるなど面倒だからやらなかったのだとおもいますが、こちらが依頼しているのにセカンダリ領域まで回さないっておかしくないですか?
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