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こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
▼はちさん:
>FD3型に乗ってます。
>先日、走行中にいきなり水温の警告音が鳴ったので調べてみると、
>エアセパレータータンク(ブリーザータンク?)とサーモスタットを繋いでいるホースの
>エアセパレーター側のホース接続部がポキッと折れていました。
>そこから冷却水が漏れたようで・・・。
>
>幸い、1cmほど差ししろが残っていたので、
>差しなおして応急処置しました。
>
>自分はまだまだ無知なので教えて頂きたいんですが、
>あのエアセパレーターとサーモを繋いでる細いホースは何のためにあるんでしょうか?
●はい。セパレーターはラジエターのエア抜き用に存在していますね。
そのためラジエターのロアタンクとサーモカバーの途中にあって
それぞれを繋ぐためにホースがあります。
そこには圧がかかりますし、樹脂のタンクが劣化してくると
割れてしまう事は多いですね。
要はラジエターとエンジンの中間に位置するタンクですから
無くても走らせる事は出来ます。
でもできれば交換してきちんとした状態でお使いになる方がいいですよ。
金井
>調べてみたら、ホースじゃなくプラグでフタをしてもいい?みたいなことが書いてあったのですが、
>フタでもいいならフタをしてしまおうかと思うんですが・・・。
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