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▼悲しみFCさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>こんにちは。
>>
>>▼悲しみFCさん:
>>>先日、5年間連れ添った私のFCがエンジンブローしました。
>>>最近のコンプレッションチェックでフロント平均6.5、リア平均7.0程度のLOWコンプレッションは自覚していたのですが、朝一始動一発、アイドルに乱れ無しと頑張っていました。
>>>いつものように夜中のドライブで峠道を軽快にクルージングしていた所、3速全快、ブースト0.7キロの5500rpmくらいで急にエンジンに衝撃が走りクラッチを切るとエンジンが止まりました。色々なトラブルは経験済みで多少なりとも対処の仕方やメンテの知識はあるつもりだったのですが、このケースは初めてで、いよいよ来るべき時が来たかという感じでした。
>>>プラグを抜いて圧縮を確認するとフロント側が何も反応しない状況、リアはシュッシュッシュと元気に圧縮が聞こえます。
>>>
>>>本題に入るのですが、”ブローさせる”原因はオーバーレブや粗悪な油脂、水関係のメンテ、無知なチューンによるノッキングなどだと思うのですが、”ブローする”原因は一体何だったのでしょうか?恐縮ですが、自分では本当にいたわって乗ってきたつもりです。走行距離も前オーナーと合わせましてエンジン2機で25万キロ超えです。サーキット走行や、無茶な運転は一切してません。
>>>磨耗によりコンプレッションが落ちてくると急にブローしてしまう物なのでしょうか?
>>
>>エンジンを分解して見ないとわかりませんが、エンジンブローのほとんどがノックです。ノックの心配が無い状態なら、REは急に壊れることはありません。
>>5500rpmというと、ちょうどノックの出やすい回転です。
>>
>>この時点で言えることはここまでだと思いますよ。
>>
>>中村
ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。
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>やはり突然のエンジン破損はノックですか。ノックには気をつけて走る時は音楽なども止めているのですが、それらしい音は以前からしていませんでした。
>一つ最近気になっていたのは、急なアクセルの全快で燃圧の立ち上がりが以前より遅れ気味だった事なんですが、これは直接的な原因の一つに関係するのでしょうか?イニシャルは2.6キロ位で比較的新しい(と言っても中古ですが)FDのポンプを付けてます。フルブーストになって1秒くらい遅れて燃圧が上がる感じでした。6000rpm位からブーストのタレと比例する感じで燃圧もドロップしてたのですが、ブーストと燃圧の数値を比べると燃圧のドロップの方がブーストのタレより早い感じでした。
すみませんが、それだけでノックの原因を判断することはできません。
まずはエンジンを分解して、何がどのように壊れているか確認することからはじめてください。
中村
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