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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼ろーたりーさん:
>いつも参考にさせていただいています。
>
>質問があり投稿致します。
>車種はFD3Sで8年式です。
>
>本日FDの補記類をばらしておりまして、組み立てるときにエアポンプから
>車体側へつながるホースをつけ忘れてしましました。(付け忘れは後でわかりました)
>付け忘れた状態で、エンジンをかけたらものすごい音がエンジンルームから鳴り響き即座に止めてしまいました。
>再度確認のためにエンジンをかけ、エアポンプ先につながるエンジン側のパイプから音が出ているようでした。
>
>ここで質問ですが、エンジン側のパイプから音が出ると言うことは、単に排気側の触媒へつながっているため、エアポンプで空気を送れない状況だと排気ガスがエンジン側のパイプに戻ってきてるということでしょうか?
>もしくはどこかで制御していてその制御関係の音なのでしょうか?
>
>申し訳ございませんが、あの音がなんだったのか知りたいのでご教授願いたいと思います。
エアーポンプからコントロールバルブに送られたエアーは、触媒の酸性化のために触媒に送られるエアーと、排気ポートの掃気のためにインターミディーエイトハウジングに送られるエアーに別れます。そしてそのエアーはエンジンの状況次第で不必要な場合もありますから、そのような場合は、コントロールバルブがリードバルブを介していらないエアーを逃がします。その際、リードバルブの音がほら貝のように聞こえます。
中村
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