|
先日、サーモを外してホースで水を激しく流してブロックサイドのドレインとラジエターのドレイン両方からクーラントを30分ほどかけて徹底的にフラッシュしてみました。エア抜きはアイドリングで1時間放置です。
ついでに試しの試みでレインフォースを外して少しラジエター前方の配線などを避けて山道をゆっくり走行してみました。
結果は4速3000rpmくらいでゆっくり昇るとやはり100度まで5分〜8分くらいで到達し頂上までたどり着く事が出来ませんでした。
また全快で2−3速をメインに8000rpmまで回して昇っても5−8分で100度到達です。
こうなるとロータリーの発熱はこんなものだと諦めるしかないんでしょうか?
どうも上り坂に弱く、渋滞では最高でも95度程でオーバーヒートはしないのですが、坂道を登るとどうしても水温が抑えられません。坂道というのは例えば国道1号の箱根湯元や国道20号の大垂水の辺りの感じを想像してみて下さい。そのくらいの上りです。
後期FC、エンジン、タービン、インテークはノーマル、KOYO2層アルミ(新品)、アンダーカバー、ファンシュラウド付き、純正エアコンファン強制稼動、ベルトの張りもOK,ウォーターポンプ(新品)、マフラーストレートでブーコン0.8キロ仕様です。
|
|