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>上記も踏まえて、
>タービンノーマルで考えて吸気系チューニングをする場合
> (1)むき出しエアクリ+インタークーラ
> (2)エアグルーヴ
> (3)エアグルーヴ+インタークーラ
>とした場合、良くなる順としてはどうなるのでしょうか?
> (3)>(1)>(2)?
>エアクリ,インタークーラの製品にもよるかもしれませんし、
>費用対効果まで考えると単純ではないかと思いますが。
>
>まったくもって間違っている表記(私の認識)があれば、申し訳ありません。
>可能な範囲でお教え頂ければと思います。
”良くなる”の定義は車の用途を明確にしない事には答えは出てこないと思いますよ。
チューニングの方向性を考える上でサーキット走行を視野に置いているのか、ジムカーナを目指すのか、はたまたゼロヨン仕様、などを明確にしないと難しいです。
例えばジムカーナの一発勝負のような状況では1〜2分などで走行を終えるのですからエンジンルーム内の熱気などを考慮しないでむき出しエアクリが一番パワーが出るでしょう。ゼロヨンなどではエアクリ無しも普通です。一周5分かかる大きなサーキットを10週するとしたら剥きだしエアクリでは吸気温度が上昇し明確なパワーダウンにつながるでしょう。
インタークーラーにしても同様にVマウント、前置き、純正置き換え、コアとパイピングの形状でパワー重視に振るのかレスポンス重視にするのか、走行用途が解らなくてはアドバイスも難しいでしょう。パイピング形状によって付けられるインテークは必然的に限られてきますしね。
ただ、そこら辺に転がってるパーツをポン付けして無難な待ち乗り仕様の車を作るならむき出しとエアグルーブの違いはこだわるほど体感できるレベルでは無いんじゃないでしょうか?
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