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以前ドラッグレースに参加している時に両方とも使用したことがあります。この時はブーストを1.6前後で使用していたため、念のために保険的な意味で使用しました。実際のところ、市販ハイオクでもなんの問題もなく3年間エンジン破損することなく維持できました。途中からはサーキットタイムアタック仕様に変更した為、ブーストも最大1.2で、筑波サーキットなどをかなりの頻度で走りました。
ちゃんとセッティング出来てればそんなに短命ではないと思います。もちろんセッティングだけでなく、エンジン組み付けの技術力などもあると思います。
エンジン破損の原因がノックであるとして、それがブースト0.8程度でエンジン破損するほどのヘビーノックが発生しているのを燃料でどうにかしようと言うのは本末転倒なような気がします。
まして磨耗寿命で破損するものを燃料を変えてどうにか出来る物でもないと思います。
岡山男さんが
>航空機のエンジンが飛行中にエンジンブローしないための燃料です.
と書かれてますが、飛行機は高高度を飛行する為、パワーを出していくと空気が薄いのでノックが発生しやすくなる為にアブガスを使用しているだけです。もちろんその状態にマッチしたエンジンコントロールをしています。
他のみなさんも仰っていますが、コンピューターの制御が以前とは比べ物にならないぐらい向上していますが、それを使いこなせていないショップが多いのも事実として認めて根本的解決をされるべきじゃないでしょうか?
▼岡山男さん:
>すいません 皆さんの意図はわかりますが
>セッティングがあっているという前提で話をしていただけないでしょうか?
>
>セッティングがあっていれば絶対に壊れないというものではないと思います.
>ワークスのマシンでもエンジンブローしますし、有名ショップのデモカーでも
>エンジンブロー無縁では無いと思います.
>
>乗り方としては、ミニサーキットだと130周とか150周、大きなサーキットでも2時間くらい走りますので、相当過酷な使い方をしているのは事実です.(燃料タンクは2回カラになります)
>
>アブカスというのは 元々レプシロの航空機用の燃料です.
>航空機のエンジンが飛行中にエンジンブローしないための燃料です.
>それがロータリーとしてどうなのか・・・という点を知りたかったのですが、
>そなたかご存知ありませんか?
>バイクレースなどでは結構使われているようですが・・・・
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