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ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。
▼みーやんさん:
>いつもこの掲示板で勉強させて頂いております。
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>今回お伺いしたい内容はFDの触媒の働きに関してです。
>FDでは排ガス規制をクリアするため、触媒にリフレッシュエアーを低回転時
>(2500rpm)のみ供給しているとの事ですが・・・
>
>1.リフレッシュエアーの供給目的は、三元触媒を酸化触媒として機能させる
> ・・・と過去のログで記載されてましたが、エアー供給のない他車の三元
> 触媒に対し、どのような違いがあるのですか?
> (三元触媒でも酸化&還元反応で有害物質を無害化していると思うのですが)
触媒はCO,HC,NOXの処理をしています。しかしエンジンの特性にあわせて触媒を選ばないと、この3っつを同時に処理することができません。
REの場合は、低回転での排ガス処理には、酸化触媒が有効のようですね。
>
>2.なぜ低回転時のみエアーを供給するのですか?
> 排ガスがクリーンになるのであれば、高回転までの全域で供給しても
> よいのでは?
それに対する正確なデーターを持ち合わせえていません。試験モードの特性や高回転での排気温度、燃調、ポンプの耐久性など、いろいろな要素が考えられますが、勝手な推測を書いても無意味ですから、意見は控えさせていただきます。
正確な理由はマツダに聞かれるほうがいいでしょう。
中村
>
>お忙しい中、非常に恐縮ですが、今後の参考までに教えて頂けないでしょうか。
>よろしくお願いいたします。
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