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▼バサーストさん:
>はじめまして。VI型のタイプRに乗っている者です。ブレーキに関する事で悩んでいたので質問させてください。
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>先日、エンジンノーマル、Biot車高調、17インチハイグリップラジアル、ブレーキ関係はオートエクゼのスポーツブレーキパッド、DOT4のフルード(ローターは16インチ)の仕様で走行中、全開2周目でブレーキが効かなくなりコースアウトしてしまいました。ブレーキからは白煙が上がり、ペダルタッチはカッチリ感がなくなりました。前置きが長くなってしまいましたが、サーキットを安心して周回できるブレーキに仕上げるにはどのようなチューニングが必要でしょうか?絶対的な制動力よりも熱によるフェードやベーパーロックに強いブレーキに仕上げたいと思っております。
自分も同じように悩んでいました。
連続走向していると、ブレーキが床まで抜ける恐ろしい思いを何度かしたのです。
耐フェード性については、中村さんも何度か書かれていますが、
根本的にはディスクを厚くするか、導風板のようなもので冷やすしかないようです。
ただ、以前、こちらで勧められて、PFCのブレーキパッドを使ってみたところ、
通常のスポーツパッドよりかなり改善しました。
どうしてパッドを変えただけでフェードしにくくなるのか
よくわからないのですが、確かに効きました。
それでも、激しいブレーキを繰り返していると限界があります。
サーキットで秋口に15分連続して走ると、やはり床まで抜けました。
制動力自体に不満はありませんから、
ディスクを交換するのは難儀ですし、重くなるのがいやなので
現在、導風板をつくろうと考えているところです。
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