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▼長尾さん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>こんにちは。
>>
>>▼長尾さん:
>>>こんにちは。私は岐阜に住んでいる長尾と申します。
>>>4型のFD3Sに乗っているのですが、給排気の変更によりブーストが上がりすぎて、エンジンブローをする事があると聞いた事があります。そのような事例をご存知でしょうか?お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
>>
>>はい、排気系の部品を変更すると、程度によっては燃調が薄くなり、ノックでエンジンを破損する場合があります。
>>例えば、マフラーだけの交換で、高速サーキットを走行されないなら、問題は無いでしょう。でもそれ以上のチューニングの場合は、必ず燃調をとってください。
>>どんな仕様にされて、どんな走行をされるのか、詳しく教えていただければ、詳しいアドバイスが出来ますよ。
>>中村
>お返事ありがとうございます。
>仕様としては、現在はフルノーマル状態で、今後触媒以降のマフラーとエアクリーナーの交換を考えています。触媒についてはレスにするつもりはありませんが、スポーツ触媒の導入を考えています。
>走行状態は、街乗りメインでたまにサーキットという感じです。
>ブーストはノーマルブーストで走りたいと考えています。
>お手数掛けて申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願いします。
ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。
触媒以降のマフラーのみで、ブースト圧がノーマルなら、180k以下のサーキット走行を行っても純正コンピューターで大丈夫です。ただし、プラグなどのメンテナスはきちんと行ってください。
さらに触媒まで変更するなら、出来ればコンピューターチューニングによる燃調を行ってください。大丈夫な車もありますが、ノックが発生する車もあります。どのような場合でも悪い場合を前提に対処するほうが良いですよ。
サーキットを走行されるなら、必ず水温計を後付けで装着してください。
そして100度以下で走行してくださいね。それが長持ちの秘訣です。
中村
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