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11月のインジェクターのインシュレーターの続きです。
お店に電話もかけさせていただき金井さんにも相談に乗ってもらいありがとうございました。
ついに自力で解決しました。なんと私の持っている6型FD用パーツリスト(カタログNo.AJFA08-01)
のプライマリーとセカンダリーのインシュレーターの部品番号がMAZDAの記載ミスで
入れ替わっていたのです。さらにそのインシュレーターのイラストの絵が現在ディーラーで使っている
電子パーツカタログカタログでさえ入れ替わったままです。
つまりずっとセカンダリー用のインシュレーターをプライマリー用に組んでいたため
何度やってもうまく行かないはずです。
分解した日と組み立てた日が別で再利用しないからと古いのを捨ててしまったのも、FAXで部品注文していたのも失敗の原因ですが、イラストまで入れ替わっていたため信じて組んでいました。
こんなことってそんなにあるのでしょうか。
マツダのお客様相談室に電話して問題点を指摘し、部品代と時間の無駄につき苦情を述べたところ
すぐに確認して私の指摘の通りで直ちにパーツカタログを訂正するとのことでした。
セカンダリーをプライマリーに組むと負圧で吸い込まれインシュレーターがひしゃげて一部ちぎれて
エンジンにゴムが吸い込まれた可能性があります。現在再始動後正常に走行できており、アイドリング時のブーストメーターの負圧も分解前と同じ450mmhgを示していますが、
ゴム片を吸い込んだとして心配されるトラブルはどうでしょう?
コンプレッションを計ってもらった方がいいでしょうか?
お客様相談室にはエンジンの不安について主張したのですがとりあえず番号とイラストの間違いについての謝罪のみで特に対応してくれそうではないのですが。
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