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▼hiroさん:
>こんにちは
>以前のエンジン不調はほぼ解決した(と思う)のですが、依然排気ガスがとても濃い状態が続いてます。
>エアポンプの作動はヒューズ飛び&エアポンプ〜エアポンプリレー間の配線が断線していたようで、ヒューズ交換&配線引きなおししたところ正常作動しました。
>エアポンプが直ったにもかかわらず排気ガスの濃度は以前と変わりません・・・。
>排ガスが濃い・かぶりやすい等があるため最悪の場合エンジンの圧縮低下なのかと思うのですが、圧縮測定の他に圧縮低下しているとわかる現象などはないものでしょうか?
>あれば教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
こんにちは。 キンタロと申します。
まだおかしいですか?
圧縮に関してはですね、やはりきちんと測定するのが一番なんです。
低下して出てくる症状は一般的に、かぶりやすかったりエンストでしょうか。
前回僕は、黒煙が出る車両もあると言いましたが、エアポンプが止まった状態が長いと、かなりのカーボンが出ます。
ポンプからの空気はACV(エアーコントロールバルブ)で配分されるのですが、ポンプが停止すると排気の逆流(ワンウェイバルブがありますのでそこですね)でカーボンが詰まる可能性もあります。
メタリットは僕も車検で測定して驚いたのですが、純正よりもきれいな排ガスの触媒です。 それが機能していないとすると、きちんとエアが送られていないのではと考えます。
ソレノイドバルブだけの問題でしたら、自己診断に出ます。 ACVの固着は、単体を外してみないと見れないですね。 サージタンクの下です。
正直、現車を拝見しないと分からないかもしれない所まで来ています。
今まで回っていなかったポンプを急に回したので、ポンプからエアーが出ているか、ホースをはずして見てみる必要もあると思います。
でもアイドリングはきちんとする様になったのですよね?
ちょっと曖昧ですいません。 そこまで見て頂けますか?
参考にして下さい。
追伸
ワンウェイはポートエアはACVに、触媒はミッション横にあります。
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