|
こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
はい。カブリではないでしょうか。
この時期エンジンの始動時にカブリの症状が出やすくなりますね。
冬は特にです。
エンジン本体。要は金属が冷え切っていますし吸い込む吸気温度も
低いですし。
その事と重なって、エンジンの圧縮圧力が下がってきていたり
プラグが消耗してきている。又はバッテリーが弱くなってきている。
こういう条件が多くなってくると
初爆が弱くかぶりとなるケースが増えてきます。
安易にエンジンと決めてしまう事はありません。
プラグは良い状態のノーマルであるか。
バッテリーは状態の良いものか。
このあたりの確認・改善だけでも随分違うと思いますよ。
それからチョイガケはやめておいたほうがいいです。
この時期はくすぶり易いわけですから、
チョイガケはくすぶったままの状態で止めてしまう事になり
次の始動時に掛からなくなってしまう事も少なくありません。
いかがでしょうか。
金井
▼学生FC乗りさん:
>こんにちは。最近エンジン始動してから2,3分後くらいにエンジンを止めると
>マフラーから白い煙がもぁ〜っと出て来るようになりました。
>ほかにもセルを回してかかりだす時にゴボゴボといったかんじで
>かぶるような症状が出ています。
>ふつうに走る分では問題は出ていないのですが今までこのような症状が
>起きていなかったので心配で投稿しました。
>同じような症状で心当たりがあるようでしたら教えたいただけたらありがたいのですが・・・。やはりエンジン自体の問題なのでしょうか?
|
|