|
▼鳴門の渦潮さん:
>表題の通りFC用のエア・グルーヴについて質問させていただきます。
>
>
>ダクトがありますが、どういう取り回しでエアフロ部まで到達するのでしょうか?
>
>
>長さ的に、バンパーに穴を開けて(スモール横辺りでしょうか)
>そこからエアを導入する感じでしょうけど
>ダクトの通り方がよく解りません。
>
>ポン付けではなく、ボディ加工などをしなければならないのでしょうか?
>ボディ加工無しで取り付けることは不可能でしょうか?
>
>
>よろしくお願いいたします。
こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
はい。FC用のエアグルーブは
エアを上手く取り入れる場所を探すのに苦労しました。
そこで、弊社フロントバンパーとエアロボンネットであれば
無加工で取り付けが出来るようにしたのです。
ただ、純正でも付けたいと言う方もいらっしゃるでしょうから
加工をすれば取り付けが出来るようにも作りました。
加工はまずバンパーのフロント部(右スモールレンズ横辺りです)
に穴を開けて、そこからエアを取り入れるようにします。
そのときに切りっぱなしではみっともないですから
表から差し込む取り入れダクトを使っていただくことになります。
(これはファイバー製品でボディー色に塗装が必要です)
そしてエアを取り入れ、エアグルーブ本体のダクトは
ラジエター前のフレームを乗り越えるようにして
ラジエターと右リトラの間を通ります。
そのときにボンネットの裏骨が邪魔なんです。
弊社ボンネットはそれをクリアできるようにしましたが
純正のボンネットの場合、裏骨を切ってダクトが通るスペースを確保します。
つまりバンパーの穴あけ加工とボンネットの裏骨加工が必要ということですね。
ご参考までに。
金井
|
|