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いつもこの掲示板で勉強させていただいております6型FD乗りです。実は半年ほど前にリアマフラーの交換をしました。マフラーは中古でしたがガスケットは新品を用いました。装着後、2〜3週間ほどあとにオイル交換をしたのですが、そのときにフランジナットの増し締めをしました。それから約4ヶ月後、ふたたびオイル交換後にアイドリングさせながら下まわりを点検していると、接続部からわずかながら排気が漏れているのを確認。わずかに肌に感じる程度でした。
ディーラーのメカニックいわく
『純正触媒の口径より太いので完全に漏れないというワケではない。この程度なら許容範囲』
『どうしても気になるならガスケットを替えて様子を見ましょうか?』
結局、その日は替えずじまいで現在に至っております。ちなみにマフラーは中古でしたが極めて程度良好で、フランジの歪みはありませんでした。ディーラーの見解が正解なのかもしれませんが、以下の3点についてコメントいただければ助かります。
1.アイドリング時にわずかに肌に感じる程度の排気漏れは、フルスロットル時にどうなるか?もっとヒドく漏れるのか?それとも流速が速いので逆に漏れるヒマがないのか?
2.排気漏れはパワーダウンや燃費悪化につながるのか?
3.ロータリーは排気温度が高いため、やはりガスケットの寿命は短いのか?燃調にも左右されるだろうが、5〜6千キロももたないのか?
安価なガスケット交換を躊躇しているワケではありませんが、今後のためにも知識を得たいと考えました。初歩的な質問かもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。
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