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Contributor ナイトスポーツ 日時 2004 年 11 月 26 日 10:20:48: Remote-host:p4192-ipbf505marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp/221.191.120.192
回答先: 触媒ストレートについて Contributor kimi 日時 2004 年 11 月 25 日 22:44:26:
: いつも勉強させていただいております。 : ひとつ質問させていただきたいことがあります。 : 車はFC3S後期型です。 : 仕様はエンジン、タービンともノーマルで車検対応マフラーとFBCD、 : ブーストコントローラーのライトチューンです。 : サーキット走行用にと触媒ストレートを購入しました。 : エアーポンプを停止させるとトラブルがあるという話を聞いたので、 : エアーポンプ配管及び排気温センサーの配管がついたものを購入しました。 : が、エアーポンプの配管が塞がった商品が届いてしまいました。 : 本来中空のL字型のパイプが溶接されている部分に金属棒が溶接されています。 : フランジはついているので、エアーポンプの配管を固定することはできるのですが : この状態ではエアーが通らず詰まった状態になってしまうと思われます。 : エアーポンプを作動させたまま、この触媒ストレートを装着すると不具合ありますでしょうか? : よろしくお願いいたします。 ナイトスポーツ中村です。 おはようございます。 エアーポンプの配管は栓をするとポンプのエアーの圧力がほんの少し上がります。ふさがなくても0.6−0.8ぐらいのブースト圧がかかっています。ある意味スーパーチャージャーなんですよ。 その過給圧を2mmの穴で絞って触媒に供給しています。したがってふさいだ場合は、ほんの少しブースト圧が上がりますが、ほんの少しです。 厳密に言うと上がった分だけエアーの温度が上がりますから、ポンプの耐久性が落ちるでしょう。でもそのためにすぐにポンプが壊れたと言う報告は受けていません。ご心配でしたら、パイプは接続させずに大気開放させてください。その気体は空気であってブローバイガスではありませんから無害です。 参考にしてください。 中村
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