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Contributor ナイトスポーツ 日時 2004 年 7 月 21 日 09:57:10:
回答先: エアポンプが壊れると触媒にダメージがある? Contributor 黒FDT型 日時 2004 年 7 月 21 日 00:21:49:
ナイトスポーツ中村です。 おはようございます。 : こんにちは。黒FDT型と申します。 : さて、以前にエアポンプが固着しているのに気づかず、結果的に6ッヶ月間ほどエアポンプなしで走行した時期がありました。エアポンプの故障に気が付いた時点でエアポンプは新しいものに付け替えました。最近になって、エアポンプが動いていないと触媒にダメージがあるかもしれないけれども、触媒は大丈夫なのかと友人から言われました。 : 近いうちに、エンジンOH等ある程度のてこ入れをするつもりなので、もし今の触媒に問題があるならば一緒に換えてしまおうと思います。触媒にダメージがあるかどうかどのように見ればよいのでしょうか?また、ダメージがある場合には、どのような症状・問題が出るのでしょうか? エアーポンプのエアーは触媒を冷却するためのものではありません。 たとえが悪いですが、燃調が濃すぎて残留ガスが多いときなど、エアーポンプが作動して触媒でガスが再燃焼するほうが温度も高く、触媒を壊す確率は高くなります。 ポンプの無いレシプロが問題ないように、ポンプが無い状態で触媒破損の危険性は低いですよ。
触媒の劣化や破損の確認は。排ガステスターで排ガスの浄化を確認してください。メンテナンスが良い状態で排ガスが悪い場合は、触媒の貴金属の剥離が考えられます。その場合は交換です。 高い温度で使用した場合は内部の担体の破損もあります。触媒を外して内部を見てください。わかりますよ。 中村 : 今の車輌はFDT型で、エアフィルターをスポーツタイプに交換し、コンピューターは吊しの状態のパワーFCを使用しているだけで、他はノーマルです。 : 宜しくお願い致します。
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