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: ナイトスポーツ中村です。 : おはようございます。 : : こんにちわ。さっそくの質問なんですが、車はＦＣ後期でノーマルとします。ＦＢＣＤを装着した場合、ブーストが０．７〜０．８まで上昇と過去ログで拝見したのですが、その状態から抜けの良い社外マフラーに交換、その時にブーストが０．８以上に上昇する恐れはありますか？ : はい、昔の触媒も無いストレートマフラーなどを使用すると、１Ｋぐらいになりますよ。 : タービンやエンジンの負担を考えブーストは０．７〜８で抑えたいと思っているのですが。また、もし購入したマフラーにより、ブースト値が１．０などに上昇してしまった場合はどのようにしてブースとを落とす（制御する）のでしょうか？ブースとコントローラーはブースト値を上げる事はできても下げる事はできないとの事なので、時々、フロントパイプ、触媒レス、社外マフラー仕様などでもＭＡＸブースト０．８仕様など過去ログで見かけるのですがどのようにみなさんブースとを上げすぎないように制御しているのでしょうか？よろしくお願いします。 : ブースト圧が上がりすぎる原因が１つではないのです。 : タービンのアクチュエーターの設定ブースト圧は０．４ぐらいですから、ブーストコントローラーを装着して、十分に排ガスをスイングバルブで逃がしきれれば、マフラーをどんなものに変えても０．４まで下げられます。しかし、スイングバルブが小さい為に、逃がしきれなくてブースト圧が上がる場合があります。 : また、タービンのカーボンシールのへたりでブースト圧が上がる場合もあります。 : チューニングの方法としては、マフラーを交換してＦＢＣＤを装着してブースト圧が高すぎる場合は、ブーストコントローラーを装着します。それで下げられない時は、スイングバルブの作動を確認し、少ない場合はタービンバックプレートを加工して作動を大きくします。ここまででほぼ大丈夫でしょう。 : しかし、それでもダメでタービン本体の問題の場合は、タービンをＯＨするかエアクリケースをノーマルで使用する方法もあります。 : 参考にして下さい。 : 中村

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