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: : : sammyさま : : : はじめまして、ケトケンと言います。 : : : FDに乗っていますが、サーキット走行等では連続する左コーナのGでガソリン偏りにより、アクセル全開でも加速せず、Gが抜けた時に再び加速するような症状が出ます。 : : : これは、ガソリン残量およびGにより偏りが異なり、回転数およびギヤには依存しません。 : : : 正確には判断できませんが、その時のガソリン残量はどの程度だったのでしょうか？ : : : サーキット以外でも、ガソリンが少ない状況で山を10分位連続して登った際、加速時にガソリン偏りにより失速した事がありますが、その場合、全く加速せず、ポンプがガソリンを吸った際に急に加速します。 : : : ガソリンが少なくても、街中を普通に走行する程度では起こらないですが、ガソリン偏りが高回転時に起こると、エンジンを壊す要因となる場合がありますので、もしガソリンが少なかった場合は気をつけて下さい。 : : : : : : 参考にして下さい。 : : ケトケンさま : : ありがとうございます！！ : : かなりソレみたいな気がします。 : : ガソリンがＥランプ点いた状態での左コーナー。 : : ２回ともそんな状況で発生しました。 : : 「失速」ではなく「加速しない」という感じ。 : : その後エンジンは普通に回りますんで、もう大丈夫なんですかね。 : : ほんと助かりました！！ : sammyさま : ケトケンです。 : ガソリン偏りによる症状のようですね。 : 現在、問題無くエンジンが回るようであれば気にしなくても大丈夫ですよ。 : 今後は、全開走行を行う際にはガソリンの残量に気をつけると良いと思います。 : もし、サーキット走行等の高負荷（高速や峠の高負荷時も同様です）時にガソリンの偏りが起こると、燃調が薄くなりエンジンをノッキングで壊す恐れが十分あるので注意が必要です。今回は何も無かったようで何よりです。 : と言う私も、サーキット走行でガソリンの偏りをさせたことが数回あります（笑） : 今の所問題にはなっていませんが注意および対策をしています。 : 簡単に例えると、人間が全力疾走している際に急に酸素がなくなったら？を想像して見て下さい。 : 今回の場合は、エンジンが一所懸命回ろうとしている（CPUもそのように判断）のに、空気（酸素）は十分なのに対しして燃料が全く来ない状態です。 : そのような状況になると、異常燃焼によりエンジンを壊しかねないと言うことです。 : 参考にして下さい。

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