Contributor keiichi 日時 2002 年 11 月 07 日 10:03:22:

回答先: Re: エアコンについて Contributor ナイトスポーツ 日時 2002 年 11 月 07 日 09:22:07:

: : 基本的には旧冷媒と新冷媒の部品はすべて流用できないと考えて下さい。

: : ホースの断面構造、配管ジョイント形状、チャージバルブ径（これは有名ですね）、エキスパンションバルブ流量特性、圧力S／W設定圧、乾燥剤、コンプレッサーオイル等、すべて変更されています。

: : 特にオイルに関しては、鉱物油から合成油に変わっただけでなく、コンプレッサーメーカー（圧縮の仕方）によってすべて違います。

: : 参考にして下さい。

: ナイトスポーツ中村です。
: おはようございます。

: 基本的には互換性が無い。はい、了解しました。安易に考えてはダメですね。
: 中村

オイルやドライヤー等互換性がないというのが一般的ですが、Oリングとレシーバー、カプラーを交換しHFC134コンバージョンするレトロフィットが流行ってます。
(国内でもメルセデス等はディーラーで施工してくれます。)
交換部品も上記程度ですので海外ではかなり実績がありますが日本ではどうも敬遠されがちですね。
かくいう私のFCも134仕様にコンバージョン済みだったりします。

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